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北海道積丹町におけるブルーカーボン創出プロジェクト協議会
ビジネス・イノベーション部門
- 該当カテゴリー>
- 水産業
- 環境保全
- その他(水産畜産連携)
ウニから始まるSDGs
藻場の再生~左:磯焼け漁場 右:再生藻場
ウニ殻を活用したコンブ用肥料の開発
畜産との連携~コンブを餌としたコンブ羊
概 要
- 気象変動の影響もあり、「磯焼け」の拡大で、ウニの餌となる藻場が減少、漁獲量も徐々に減少。
- 海の森づくりとして藻場を食べ尽くすウニを除去し海藻の畑を作り、胞子を出すコンブを移植し、更にウニ剥き身後の殻を用いたコンブ用施肥材を設置するなどウニと藻場の循環型再生産による持続可能な漁業を実践。
成 果
- 平成21年から活動を実施し、令和5年度では1.45haのコンブ群落を再生。また、平成27年から「海中篭肥育」や「陸上畜養」による飼育技術の開発を行い、出漁が不可能な日でもウニを安定供給できる技術を確立。
- 造成された藻場ではウニ剝き身量は1.48倍となり、販売額約3,550万円の増加。再生藻場によるCO2吸収量はブルーカーボンクレジットとして取引を開始。
- 畜産との連携として町内の農業法人が飼育する羊の餌に養殖コンブを与えたところ、肉質の向上につながり積丹町の名産品となる。
お問い合せ先積丹町役場農林水産課
〒046-0201 北海道積丹郡積丹町大字美国町字船澗48番地5
TEL:0135-44-3382/FAX:0135-44-2125 E-mail:nourin@town.shakotan.lg.jp
[HP/EC/SNS] https://www.town.shakotan.lg.jp/