07 お菓子な郷推進協議会
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- 6次産業化
- 地産地消
- 自然・景観
カエデの多分野多用途活用
中学生と植樹事業
カエデ樹液の採取
国産メープルシロップ使用製品
経 緯
- 秩父の山々に自生しているカエデに着目し、国産メープルシロップ事業を開始。樹液の採取、シロップ化(秩父カエデ糖)のほか、カエデ酵母菌使用のパンの開発、カエデのラムネの販売など、6次産業化と林商工連携によるお菓子づくりを推進
- 針葉樹林にカエデを植栽するなど、針広混交林化や「花粉の少ない森づくり」を推進
- 大手小売店、コンビニ、通信販売を活用した販売事業を展開
成 果
- 商品の製造等に地域の若者、高齢者、障害者等と連携協働することで、商品の収益を地域全体に循環させる仕組みを構築
- 大手小売り等との連携により、関連商品の売上げが倍増(H23:2,500万 → H26:4,600万円)
- 国産メープルシロップ事業は、持続可能な森林の活用、山林の再生に貢献するほか、お菓子製造を通じて地域活性化に貢献
お問い合せ先お菓子な郷推進協議会
埼玉県秩父市宮側町1-7 (一財)秩父地域地場産業振興センター内
TEL:0494-25-0088 FAX:0494-22-3384 E-mail:masao-n@mth.biglobe.ne.jp