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瀬戸内かきがらアグリ推進協議会
コミュニティ・地産地消部門
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- 企業との連携
- グリーン化
瀬戸内の海とつながる、おかやまの農畜産物
全国で排出される年間の牡蠣殻は約16万トン
牡蠣殻のミネラルで良質な里海米を生産
アマモ再生活動への参画
概 要
- 漁業関係者のみならず地域としての処理課題であった瀬戸内海で水揚げされた牡蠣の殻を加工粉砕して、農畜産物の生産・飼育に活用した農業を実施。
- 牡蠣殻を生産者の手によって資源循環させた農畜産物を生産し「里海米」「里海卵」など生産物に「里海」を冠して販売。
成 果
- 里海米の生産・販売数は、248t(平成29年度)から2,584t(令和3年度)に急増加。
- 里海米生産での牡蠣殻の再利用量は、42t(平成29年度)から434t(令和3年度)に増加。
お問い合せ先瀬戸内かきがらアグリ推進協議会(事務局:全国農業協同組合連合会 岡山県本部農産・園芸部)
〒700-0826 岡山県岡山市北区磨屋町9番18-201
TEL:086-234-6876 FAX:086-231-6256
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